成城大学演劇部2002年4月公演
doll
(ドール)
2000年4月25日〜27日上演
成城大学002教室
キャスト
ハルナマイ
キタムラナオコ
ミヤモトユウコ
マキノマイ
トビタマユ
タカハシタケシ
イタクラナオミ
カシワギマスミ
ハギハラタカユキ
ハギハラタカユキ
タカハシタケシ
スタッフ
原作
演出
音響
照明
舞台装置
制作
■ストーリー
4月8日、入学式。
私たちは出会いました。
この日からはじまったアルバムのページには、
私たちの時間が
終わることなく、
途切れることなく、
隙間もないくらいに並べられるのだと思っています。
私たちは肯定するものは何もないかもしれないけれど、
私たちは、別に、なんだか結構楽しくて、
フワフワと波に乗っている間中、
一瞬も後悔は感じなかったから。
---------大丈夫。私たちは幸せです。
(パンフレットより)
近年にない重苦しい題材の内容に観客の反応が気になった作品だったが、反応は意外にも上々。部にとって新たな側面を開拓した作品であるといえるだろう。